子を信じ続ける中学受験(開成に落ちたけど、灘・筑駒には受かったぞ!)ブログ

中学受験の過酷さと代えがたい意義についての感想を残しておきたいと思います

中学受験を終えて

気がつけば中学受験本番から1ヶ月半が経ち、そろそろ小学校も卒業の季節です。

それでも初めて経験した2月1日からの中学受験本番の過酷さは尋常なものではなく、振り返っただけでドッと疲れが出る気がします(子には受けたのはボクだけど、と言われそうですが)。

 

表題にも書きましたが、わが子は何とか合格をいただけた学校があったものの、最後の最後まで気が抜けない状態で最終合格を勝ち取りました。

 

そんな状態で感じたのは、どれだけ頑張っても実際に通える学校は一つだけ。そのための勉強にどれだけ小学生生活(と家庭)に犠牲を払うべきなのか。塾にはどれだけ注ぎ込まなければならないのか。

 

そんなことについて少しずつ書き進めて行ければと思っています。