子を信じ続ける中学受験(開成に落ちたけど、灘・筑駒には受かったぞ!)ブログ

中学受験の過酷さと代えがたい意義についての感想を残しておきたいと思います

2021-01-01から1年間の記事一覧

「二月の勝者」始まる

11月に入り、来春の中学受験もいよいよヒートアップしていると思います。10月から一年以上放映が延期されてきた、ドラマ「二月の勝者」始まりました。原作はとてもよくできたマンガで、TV放映により中学受験の現実がより広く知られることを願ってます。 た…

小6秋までは分からない ー模試を受けないと決まらないー

中学受験は年齢的にも早熟な子が有利だと思います。 理解力も成長度合いも個人差が大きいと思いますが、超難関校の合格者の受験体験記を見ていると、小6の夏には過去問を解き始めている子もいるようです。 しかし、そんな子はごく一部(と信じたい)です。…

受験はいつするのが良いか ー 日比谷高校、東大合格63名[2021]

高校受験に勝負をかけてよいか 塾のチラシによると、都立日比谷高校の東大合格者は63名(前年40名)、国公立医学部33名合格と2021年卒業者313名の3割超が東大と医学部に進学するという。(eina小中学部)。 現役合格がどれだけいるのか、男女比率はどんなも…

中学受験を終えて

気がつけば中学受験本番から1ヶ月半が経ち、そろそろ小学校も卒業の季節です。 それでも初めて経験した2月1日からの中学受験本番の過酷さは尋常なものではなく、振り返っただけでドッと疲れが出る気がします(子には受けたのはボクだけど、と言われそうで…